2013年10月2日水曜日

『国際原子力ロビーの犯罪』(以文社)著者、コリン・コバヤシさん来日


『国際原子力ロビーの犯罪』(以文社)の著者でフランス在住のコリン・コバヤシさん(ジャーナリスト/アーティスト)が10月中旬に来日され、以下日程でシンポジウム、講演などが予定されています。
 この本はチェルノブイリ事故に際しICRP,WHO,UNSCEAR(国連科学委員会)などの国際諸機関、アレヴァをはじめとするEUの原子力推進勢力が、1990年代に「エートスプロジェクト」と称し、被ばく地帯で「住民の自発性」を尊重するという一見聞こえのいい理念のもと、汚染された土地に「主体的」にとどまることを正当化する一方で、いかに「被ばくの受忍実績」を作ったかについてのレポートです。

 


◆以文社『国際原子力ロビーの犯罪』

 このように1990年代、チェルノブイリでの核惨事を契機とした「社会実験」が行われ、「人為的なリスク社会」が存在させられていたことは、いまわたしたちのおかれている状況を「あえて」俯瞰するうえでも、改めて考えてみる必要があると思います。

◆コリン・コバヤシさん・講演予定など
 
10月15(火)16日(水)18:00@東京・日仏会館
http://www.mfj.gr.jp/agenda/2013/10/15/index_ja.php
10.18(金)18:30@名古屋・YMCA
http://tokainet.wordpress.com/2013/09/07/20131018/
10.19(土)14:00@京都・京まちさいりん館
http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=139
10.21(月)18:00@広島・広島平和資料館東館会議室
http://blog.livedoor.jp/sakatakouei/archives/2013-09.html
http://9-hiroshima.org/img/korin.pdf



◆映画「真実はどこに?WHOとIAEA・放射能汚染をめぐって」
コリン・コバヤシさんがかかわり、日本への紹介に尽力されたそうです。
再度の投稿になりますが、未見の方はこの機会に、ぜひ。



ウラディミール・チェルトコフ監督,
エマヌエラ・アンドレオリ,ロマーノ・カヴァッゾニ助監督作品
フェルダ・フィルム、2004年、51分 by Wladimir Tchertkoff

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