2012年5月24日木曜日

北九州市がれき処理 “おとり”使い焼却炉へ





熊本日日新聞 2012.5.24(夕刊)より

北九州市の震災瓦礫搬入について。前日からとまりこみでなんとか試験焼却に
搬入する瓦礫をつんだトラックをブロックしようとした人たちに対して、
市側は、おとり=ダミーのトラックを用意したそうです。そこで反対する人を
おびきよせて、搬入してしまったようです。

こんな姑息で、滑稽なことまでしてむりにすすめられる「瓦礫処理」ってなんなの
でしょう。こんなことまでしたら、当の被災地に対してだって、失礼だと思うのです。

----兄と泊まり込みで抗議に参加した高校生は「やり方が汚い」とぼうせんとした----
----熊本市の作家、坂口恭平さんは、「会話を成立させたいが、これではできない」と話した---





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