2012年5月24日木曜日

一年前の文科省交渉2011.5.23 「20ミリシーベルト撤回」

ちょうど/ほんの、1年前の今日、5月23日は子供の被曝量、20mシーベルト/年間
(ドイツの原発労働者と同等)に設定されたことをうけて、3回目の文科省行動の日でした。




4/21、5/2と幾度にもわたって福島から、各地からバスに乗り込んでかけつけた人たち。
それでも文部大臣は会おうともしなかった。その後、年間基準は「1ミリシーベルト」を

<めざす>ということになったものの....安全神話を補強する、厚顔無恥な文科省「副読本」の配布。
日々聞かされる、給食汚染のニュース。すすまない防御対策、避難・移住者について、
とどまる人について....がれきの広域処理について。


日々、放射能について、原発のことを考えない日はありません....
一年前の、この日の、原子力国家のわたしたちに対する「仕打ち」を忘れず
改めて再稼働に、反対です。

●4月21日撤回要求交渉 アワープラネットTV 
   「安全だっていうなら対策本部を原発の10キロ圏内につくって下さい」
●5月2日撤回要求交渉 アワープラネットTV 福島の佐藤幸子さん「校庭の土」を提出。
   「安全だっていうなら、土なめて下さい」http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1032
●5月21日撤回要求交渉 アワープラネットTV文科省・人間の鎖包囲行動 
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1063

「20mSv」撤回求める福島の父母を雨中コンクリートに座らせた文科省 田中龍作ジャーナル

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