「ヨウ素131」は、半減期が8日と短いため、のちのち検出されません。
それでもこのヨウ素131はチェルノブイリ事故後の甲状腺異常、甲状腺がんなどへの影響が
みとめられています。
以下先日放映されたNHKの番組では、シュミレーションによっていまとなっては検出されない
ヨウ素がどのように拡散したかをたどっています。懸命のシュミレーションであることはわかります。
↓全編録画版
空白の初期被ばく ~消えたヨウ素131を追う~ (1) - デイリーモーション動画
空白の初期被ばく ~消えたヨウ素131を追う~(2) - デイリーモーション動画
上記は抜粋版:駿河あたりまでヨウ素131は拡散したとのシュミレーションでした。
しかし、一見しましたが、どうも釈然としないので、くりかえしみるつもりです。
みのがしたかたはぜひ、消えないうちに。
0 件のコメント:
コメントを投稿