飲料水や食品に関して、放射線の<暫定基準>とよく聞きまね。これは2011.3.17に政府が原発事故をうけてはじめてもうけた基準で、WHOや諸外国の「基準」をおおきーくうわまわる、おどろくほどびっくりするほど、緩い数値です。
「暫定」というからには当面の緊急的なものであっていずれ厳しくなるのだろう、などと思ってはいけません。この<しばらくの間>というのがいったいどれぐらいまでのことなのかな?と思っていたところ...以下の記事を読みました。
みなおしの期限は、きまっていないそうです!ということはこの規制のゆるーい「緊急」措置が恒常化=あたりまえになってしてしまうことも意味します。なんとしても声をあげて、厳しく制限されるよう声をあげていかないと、です!
東京新聞 2011.8.27より
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