8/8以下のプロジェクトの結果・会見がありました。チェルノブイリ事故基準をもとに
【第一区域】 居住禁止区域
【第二区域】 特別放射線管理区域
【第三区域】 高汚染区域
【第四区域】 汚染区域
の地図が作成されています↓PDF
● 首都圏150ヶ所 放射能土壌調査会見
全国土壌調査プロジェクトの第1回として、首都圏約150カ所で、放射性物質の降下による土壌汚染調査をおこないました。その結果、都内でもセシウム6万ベクレルが検出されたそうです。
「これまで放射性物質の拡散状況の調査は、国や自治体なども個別にしかおこなっておらず、東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城の首都圏全域で統一的に実施されたのは初めてのことです。
今回、土壌調査プロジェクトに参加した市民の皆さんがそれぞれの場所で土壌を採取し、同一の分析機関で核種検査(ヨウ素131、セシウム134、セシウム137)をおこないました。
その結果、放射性物質がどれだけ多く首都圏にも降り注いでいるかが明らかになりました。
調査結果の極めて高い数字は、都内でも高濃度に汚染されたホットスポットが存在することを裏づけています。今後、土壌調査は日本全国に広げていきます。」とのことです。
●http://www.radiationdefense.jp/investigation/metropolitan
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