はすでに第5回目。12月に報告書が発表されるということで、ずいぶん早く進んでいます。
今日はついにICRPから参考人・意見人が登場です。原子力産業を擁護するためにつくられたICRP。今回の事故、また今後の低線量・内部被曝に関して、どのような見解をもっているのか。
注目したいと思います。
●低線量被ばくに関する国際的なポリシー・日本の取組へ
クリストファー・クレメント(Christopher H Clement)
国際放射線防護委員会科学事務局長
ジャック・ロシャール(Jacques Lochard)
国際放射線防護委員会主委員会委員
http://www.cas.go.jp/jp/
ワーキングの中継はにあるようです。ぜひ注視したいと思います。
http://www.cas.go.jp/jp/
http://live.nicovideo.jp/
http://www.ustream.tv/
●なお、このワーキンググループに対し、「構成員が広島・長崎の調査にたずさわり、
「被爆」「被爆」を過小評価しつづけてきた面々に偏っている」としてその根本的見直しを
求める日本弁護士連合会の会長からの批判声明文がでています。こちらも必読です。
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2011/111125.html
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