福島県立医大副学長の山下俊一氏は「不安解消に役立てたい」と言います。
しかし本来なら「不安」を「解消」というような、「心理」上の問題ではなく、「被曝」した/してしまった、現況・現状に「どう対処するか」といった課題のはず。
●毎日新聞2011.10.12(夕)・東京版の記事より
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111012dde041040005000c.html
県外に避難した人から
「検査の帰省にためらう」
「今帰っ
当然だと 思います。
またこの検査は、エコーを使用するといいますが、もっぱらTOSHIBAや日立メディカル製
とも聞きます(実態を調べていますが)。
一方、長野の信州大学では避難してきたこどもの検査を「血液」採取によっています。
●
ほんとうの「不安解消」は、現状で予想しうる「最悪」のリスクを呈示して避難・疎開を優先
することだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿