http://www.crms-jpn.com/
「3月11日以降、放射能と付き合って生きていくことを余儀なくされてしまいました。放射能の拡散範囲は現在確認されているだけでも、コンパスで円を描いたように広がっているわけではありません。自らが自らを守るための測定を行い、放射線防護の知識を身に付け、各個人が自ら判断するための”道具”を提供する第三者機関として、市民放射能測定所を設立することにしました。」
ということです。この間、行政や教育機関を「だまって待っていても」充分な対応は、ちっともしてくれなかったですね。わたしたちもそれぞれの「生活空間」や、子供であれば遊ぶところについて「どこがどれぐらい危険」なのか、知っておくことが大切ですね。
「場所別・測定結果」をみると新宿区ものっています。
砂場プロジェクトと同機種の簡易測定器、RDADEXを使用しているようです。
だいたい、わたしたちが測ったものと、おなじぐらいの数値でした。
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